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被災地住宅 主の姿なく ネコ屋敷「強制執行」

4/25(木) 20:48配信

FNN.jpプライムオンライン

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窓辺でネコが日なたぼっこをする穏やかな光景。

しかし、外はものものしい雰囲気に包まれていた。

宮城・気仙沼市で不法占拠された災害公営住宅の撤去期限を伝えにやってきたのは、裁判所の執行官。

しかし、中には誰もいない。

すると、市の職員たちは、ペット用のかごを手に住宅の中に入っていく。

実は、この災害公営住宅に住んでいるのは、ネコだけ。

2018年6月、この災害公営住宅でネコと一緒に暮らしていた女性が死亡。

しかし、その後も関東に住む50代の親族の女性が住宅を明け渡さず、複数のネコが残されたままとなってきた。

近隣住民は「臭いが夏は外に漏れてくる」、「皆さん、ネコ屋敷だねって」などと話した。

捕らえられたネコ。

保護されたのは14匹で、中には、妊娠中とみられる猫もいた。

住宅に入った動物愛護団体の代表は、「ネコちゃんたちは、とても健やかに育っている。ただ、ネグレクト(虐待)であることは間違いない」と話した。

一時保護された、被災地のネコたち。

穏やかな時間を取り戻すことはできるのか。

FNN

最終更新:4/25(木) 20:48
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