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ウイリアムズ、マシンが示す不可解な挙動は解決せず。2年前表彰台のバクーでも苦戦か

4/26(金) 14:27配信

motorsport.com 日本版

 今季開幕から苦しんでいるウイリアムズのロバート・クビサは、チームメイトのジョージ・ラッセルと同じセットアップを施してもマシンが異なる挙動を示すと主張している。

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 クビサはまた、ここまで3レースを終えた時点で「レースペースがない」とも訴えている。

 ウイリアムズはクビサが抱える諸問題を解決しようと取り組んでいるが、アゼルバイジャンGPに向けて具体的な解決策は見つかっていないようだ。

「チームのみんなが問題を理解しようと取り組んでいることはわかるが、明確な解決策を見つけられていないと思う」とクビサは語った。

 2台のマシンの挙動がこれほど違うことをこれまでに経験したことがあるかと尋ねられたクビサは「マシンに問題がある時以外ではノーだ」と答えた。

 2017年のアゼルバイジャンGPでウイリアムズは、ランス・ストロール(現レーシングポイント)が3位表彰台を獲得した。これは現時点でチームにとって最後の表彰台でもある。バクーのコース特性はウイリアムズのマシンに適していると考えられるが、クビサは今シーズン初ポイントを狙うにはあまりにも競争力がなさすぎると語った。

「バクーではいろんなことで起こりうるということが示されているが、僕たちはその集団からは離れすぎていると思う」

「もちろん2年前はレース中に多くのことが起こり、いくつかのマシンが上位でゴールしたが、僕たちは現状を見極める必要がある」

「まず何よりも、このトラックを走るのは僕にとって初めてなので、レースについてはあまり考えすぎないようにしている。正しい方法でアプローチをして、ストリートサーキットで良いフィーリングをつかむことを考えている」

 バクーはクビサにとって復帰後初の市街地コースである。クビサはシミュレータでこのサーキットを走行したが、トラックデータがアップデートされていないシミュレータでは参考にならなかったという。

「バクーは僕にとってまったく新しいトラックだ。僕はシミュレータで数周走ったが、それはリアリティのあるものではなかったので、金曜が実質の初走行になる」

「セッションの序盤には高いレベルで警戒して走るだろう。特に初めてのストリートサーキットではそれが普通のことだ」

「壁の近くを走るのはいつも特別な感覚だ。それは普段とは違ったドライビングだ」

Pablo Elizalde

最終更新:4/26(金) 14:27
motorsport.com 日本版

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