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【フィリピン】太陽光エグチ、アルカラ市に発電設備設置

4/26(金) 11:30配信

NNA

 太陽光発電システムの設計・調達・建設(EPC)を手掛けるエグチホールディングス(名古屋市)は25日、フィリピンのルソン島北部カガヤン州アルカラ市役所に設置した太陽光発電設備が稼働したと発表した。設備容量は第1期工事分と合わせて計83.16キロワット(kW)。今後はフィリピンを含む東南アジア諸国連合(ASEAN)各国への展開を加速させる。
 第1期工事は、パネル160枚の発電設備(43.2kW)を設置し、2017年3月に運用を開始。第2期工事ではパネル148枚(39.96kW)を追加し、今月完工した。受注額は1,600万円。パネルは自社ブランド製品を使用した。
 同社の広報担当者はNNAに対し、「6月には、カンボジア・プノンペンの病院に約40kWの屋根置き型の太陽光設備を設置する計画」と説明。今後はフィリピン以外のアジアの国々でも事業を展開する方針だ。
 同社は、フィリピンの地場ウィー・アー・アイティー・フィリピンズとの合弁会社フジサン・ソーラー・アンド・ウインド・エナジーを15年に設立。17年にはフィリピン国家石油公社(PNOC)が政府から受託した事業を受注し、フィリピン中央銀行本店と造幣局の屋根に計600kWの太陽光設備を設置した。リサール州の養鶏場にも30kWの設備を設置している。

最終更新:4/26(金) 11:30
NNA

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