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500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い

4/26(金) 19:00配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(26日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6376yd(パー71)

【写真】イ・ボミが思わず小指を…

ツアー5勝の笠りつ子が3度目となるホールインワン(エース)を達成するなど、1イーグル3バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算4アンダーで首位発進し「長いパーパットも入ったのでそれがよかった。(先週までも)調子は悪くなかったので、それが続いているかな」と好調をアピールした。

イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。「目で追っていったら『あー!』って」と振り返る。17番(パー3)には賞金500万円(達成者全員)がかけられていただけに、「入るなら17番の方がよかったですかね」と笑った。

2016年大会では優勝争いを繰り広げた。「このコースは最後まで何が起きるかわからない」と首位で迎えた最終日に大山志保に逆転で負けた苦い思い出がある。それでも「コースは難しいから好きじゃないけど、(いつも)いい感じ」とコースとの好相性を実感する。

今季のオフには誰よりも「練習した」という自負がある。今年11月には32歳。「年々、体が思うように動かなくなっている」と体の衰えも実感し、スクワットなどの体力トレーニングにも励んだ。

新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらら成長著しい若手の活躍には「ゴルフ界にとって大事な存在だし、戦うつもりはない。自分がコースと向き合うだけ」ときっぱり。あくまでも自分と対峙する。(静岡県伊東市/柴田雄平)

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