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阪神3連勝呼んだ連夜の鉄壁“NJD” ジョンソン初勝利!能見左殺し&ドリス5S

4/26(金) 9:00配信

デイリースポーツ

 「DeNA3-5阪神」(25日、横浜スタジアム)

 笑顔はじけた記念すべき夜は、胸に刻んでおければそれでいい。自身の初勝利より、チームの劇的勝利が最高だ。「(近本は)新人で、大物選手になるステップとして、(ウイニングボールは)彼がもらうべきボールだ」。阪神のピアース・ジョンソン投手は控えめにヒーローの座を譲ったが、右腕の好リリーフがあったからこその白星だった。

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 「逆転という状況で勝って、貢献できて良かったよ。抑えて、勝ちにつながったことが良かった」

 劣勢での登板だった。七回DeNAに1点を勝ち越された直後の攻撃はクリーンアップが三者凡退。消沈しそうな中、逆風をはねのけた八回の投球だ。先頭のソトを3球で中飛に打ち取り、続くロペスを遊飛に。最後は筒香を2-2からの153キロ直球で見逃し三振に仕留めてピシャリ。テンポ良く締めた3人斬りで逆転の下地を作った。

 これで、自身10試合目の登板でいまだ防御率0・00。チームが苦しい展開での出番にも「最後まで何があるか分からない」と勝利を信じていた。それはその前に投げた能見も同じ。守屋が勝ち越し弾を許した後、七回1死からの登板に「諦める必要はない。何かあるんやから」と無安打の投球でつないだ。リリーフ陣の思いが実った。

 矢野監督は「ジョンソンがしっかり抑えてくれて流れが来てるし、能見もいってくれたし。うちはこういう勝ち方をしていかないと」と称えた。九回もドリスが期待に応えて逃げ切り成功。接戦をモノにできる充実のリリーフ。27日からの12連戦に向け、ジョンソンが力を込める。

 「向こう(アメリカ)では(12連戦は)長くないけど、こっちでは長いので、しっかり戦っていきたい」。不安はない。虎のミスターゼロがチームを支える。

最終更新:4/26(金) 9:26
デイリースポーツ

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