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世界リレー代表の桐生「今までやってた盛り上がりが日本に来ることを期待したい」

4/26(金) 13:31配信

スポーツ報知

 日本陸連は26日、都内で会見し、来月11~12日の世界リレー(横浜)の代表選手を発表した。

 主要世界大会で初の金メダルを目指す男子400メートルリレーは、100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)、山県亮太(セイコー)、男子200メートルで18年アジア大会王者の小池祐貴(住友電工)らが順当に名を連ねた。

 初の日本開催となる今大会は、20年東京五輪に向けても重要な意味がある。まず、ホームの会場の雰囲気を体感すること。東京五輪へどのくらい後押しを得られるのか。桐生は「今までやってた盛り上がりが日本に来ることを期待したいですし、その分観客もたくさん増えればいいと思っている」と話す。

 第二に、東京五輪出場権。五輪切符はドーハ世陸の上位8チームと、来年6月時点でのランキング上位8チームが得る。ランキングの算出に用いるのは各チームが有効期間内に出した最高記録。今大会で37秒台を出せば、実質的に“当確”。土江寛裕・五輪強化コーチも「ドーハの前に、東京を確実にしておきたい」と青写真を描いている。結果とタイムを目指し、自国開催の大舞台で“リレー侍”が輝く。

 ◆男子400メートル代表

山県亮太(セイコー)

桐生祥秀(日本生命)

小池祐貴(住友電工)

白石黄良々(セレスポ)

多田修平(住友電工)

宮本大輔(東洋大)

 ◆男子800メートル代表

白石黄良々

永田駿斗(住友電工)

田村朋也(住友電工)

藤光謙司(ゼンリン)

飯塚翔太(ミズノ)

ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)

 ◆男子1600メートル代表

ウォルシュ・ジュリアン(富士通)

伊東利来也(早大)

北谷直輝(東海大)

井本佳伸(東海大)

田村朋也

山下潤(筑波大)

【注】各種目にエントリーした選手は、別種目にも出場することができる。

 ◆世界リレー リレー種目のみを実施し、世界一を争う。14年に第1回がバハマで開かれ、15年、17年も同地で行われた。19年の第4回大会もバハマ開催が予定されていたが経済的理由などで断念し、昨秋に横浜が代替開催地に決まった。今大会の男子400メートルリレーの参加枠は最大24チームで、開催国枠の日本のほか、17年ロンドン世陸金メダルの英国、同銀メダルの米国など強豪も参戦する。

最終更新:4/27(土) 10:49
スポーツ報知

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