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ゴーン被告 スーツ姿で再保釈 キャロル夫人と接触禁止

4/26(金) 12:14配信

FNN.jpプライムオンライン

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ゴーン被告が25日午後10時半前、再び保釈された。

妻との接触は禁止という条件付き。

午後10時半前、変装することなく、東京拘置所から再び保釈された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告。

東京地裁は25日夜、検察側の準抗告を棄却し、あらためて保釈を認めた。

今回の保釈保証金は5億円で、前回の分もあわせ、保釈保証金は総額15億円となる。

これは、過去2番目クラスの額とみられる。

オマーンルートの特別背任の罪で追起訴されたゴーン被告。

保釈の条件には、接触禁止の対象者にキャロル夫人が新たに追加され、接触する場合には裁判所の許可が必要になる。

25日の保釈を前に、ゴーン被告の弁護人・弘中惇一郎弁護士は「ああいう枠組みで事件が立件された以上は、奥さんについても何らかの制約があるのは予想の範囲内だった。保釈条件については、これからいろんな積み重ねによって、必要なものは少し緩和していくということだと思っている」と話した。

一方、ある検察幹部からは、「証拠隠滅のおそれがあると認定しているにもかかわらず、保釈を認めた裁判所の判断は異常だ」との声が。

今回の保釈について、フジテレビ社会部・平松秀敏デスクは「今回の再保釈のポイントは、キャロル夫人の扱い。ゴーン被告側は、キャロル夫人を事件関係者とすることを認めてこなかった。ところが、やはりいち早く自らを保釈させるにはどうするかということで、キャロル夫人が事件関係者であるという条件をのんで、自らがいち早く保釈される。そういう道を選んだんだと思う」と話した。

FNN

最終更新:4/29(月) 19:00
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