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フジテレビで夢を追うも二度挫折。台湾で超人気アイドルになった三原慧悟の逆襲

4/26(金) 11:30配信

新R25

台湾で人気アイドルとなり、公共機関に乗ったら大混乱になるほどに

ほし:
そこからようやく、YouTube一本で生きていくことにしたんですね。

三原さん:
そうです。

フジテレビを辞めてから、最初は動画制作のバイトで食いつないでいたんですけど、台湾でYouTuberの事務所を経営している社長さんに「うちに来ないか」と呼んでいただきました。

そこからは、台湾人に向けた「日本語おぼえうた」とか「タピオカミルクティーの歌」をつくったり、定期的にライブをやってみたりと…チャレンジをすればするほど、チャンネル登録者数はどんどん伸びていきました。

タピオカの曲もかなり人気だったので、2018年のライブで「世界一大きい600リットルのタピオカミルクティー」をつくってみたら、ギネスに認定されました。

台湾の大手ドリンクチェーンからは、「タピオカミルティーを広く世界に普及させた」って表彰されたんですよ。

ほし:
ちなみに、今ライブをやったら、何人くらいのお客さんが集まるんですか?

三原さん:
昨年、「世界一大きいタピオカミルクティー」をつくるライブをやったときは、3000人くらいでしたね。

「世の中の人が面白いと思う人生を送って映画にしたい」

ほし:
いまや台湾では、三原さんを知らない人はほとんどいないくらい有名ですよね。

台湾のトップアイドルになるという目標が達成される未来も近いと思いますが、最終的にはどうなりたいんでしょうか?

三原さん:
いつか、「自分の人生を映画にして、世の中の人に笑ってもらいたい」と思っています。

僕、自分が前に出たいって気持ちが強いんですよ。

これまでずっと、自分を主演にした映画を作ってきたんです。

ある学生映画祭でも、「自分の生きたいように生きたい」というテーマで賞を獲りました。

でも、そのとき審査員の人に「なんでお前の作品が賞をとれたんだ。俺はお前の体験になんか興味ないし、カメラを自分に向けるのも許せない」って言われたんです。

ほし:
それは…ひどいですね…

三原さん:
それがかなり悔しかった。でも、その人の言うこともわかるんですよ。たかがひとりの学生の体験や悩みなんて面白くもない。

だったら、「世の中が面白いと思える人生を送ろう」と決めたんです。

フジテレビを辞めたことも、アイドルとして挑戦していることも、自分がいつか最高の映像作品をつくるためのストーリーになる。

その作品が認められたら、次はテレビドラマや映画を撮らせてもらえるはずです。そういうチャンスの掴み方のほうが攻めてるし、前向きだなって。

そんな人生を送るために、下積み時代を捨てて、どんどん暴れることを選びました。

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最終更新:4/26(金) 11:30
新R25

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