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音威子府の駅そば「常盤軒」復活 鉄道ファンら伝統の黒いそば堪能

4/26(金) 11:42配信

北海道新聞

「毎月来てた。再開うれしい」

 【音威子府】JR宗谷線音威子府駅構内にある名物そば店「常盤(ときわ)軒」が25日、8カ月ぶりに営業を再開した。常連客や鉄道ファンらが相次いで訪れ、伝統の黒いそばを味わった。

 「毎月来てたんですよ。再開してうれしいです」。札幌市の会社員奥野義男さん(69)は目を細めた。

83歳と78歳「2人でこれからも続けたい」

 昨年8月以来の営業再開に、店主の西野守さん(83)は「お客さんが『おいしい』と言ってくれて安心した」。足の骨折が完治した妻の寿美子さん(78)も「2人でこれからも続けたい」とほほ笑んだ。

 この日は村民有志が駅構内に、店への応援メッセージを記した紙を張るボードを設置。「体調に気をつけて頑張ってください」「再開を楽しみにしていました」。来店者らから「駅そば」の復活を喜ぶ声が寄せられた。(鈴木宇星)

北海道新聞社

最終更新:4/26(金) 11:42
北海道新聞

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