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<高校野球>波乱あるも8強決定へ 春日部共栄に挑む松山 雪辱に燃える昌平 3回戦の見どころ探る

4/26(金) 11:02配信

埼玉新聞

 春季高校野球埼玉県大会は27日、県営大宮など3球場で3回戦8試合を行い、8強が決定する。7連覇を狙った浦和学院とBシード立教新座が敗れる波乱はあったが、春日部共栄を筆頭にほかのシード勢や昨年準優勝の花咲徳栄などは順当に勝ち上がった。実力校同士がぶつかる3回戦の見どころを探った。

<春季県大会>県大会の組み合わせ

 秋の王者で今春の選抜大会に出場した春日部共栄に挑む松山は大島、内田、エース吉田の左、右、左の継投が有力。それぞれが粘り強く最少失点にしのぎ、終盤勝負に持ち込めれば勝機はある。春日部共栄は2回戦で無安打無得点を達成したエース右腕村田が好調。先発するかは不透明だが、いずれにしても打線が早めに援護し、優位に進めたい。

 昨夏の第100回全国選手権北埼玉大会準決勝の再戦となる上尾―昌平は好カード。雪辱に燃える昌平はプロ注目左腕米山、4番渡辺翔と昨夏の軸が健在だ。上尾は2回戦で完投した制球力のある右腕松山が先発か。

 東農大三―市川越は右腕飯島と左腕和田の両エースの投手戦は必至。山村学園―川口市立は和田と中島のエース左腕対決か。強豪私学同士の花咲徳栄―聖望学園はともに打力が高いが、打撃戦になったら花咲徳栄に分がある。聖望学園はロースコアに持ち込みたい。

 2回戦で浦和学院を破った叡明と昨秋4強の立教新座を下した西武台はともに勢いがあり、楽しみ。所沢商は小技を絡めた攻撃で浦和実の豆田、三田の両右腕に重圧をかけたい。34年ぶり8強を目指す熊谷商は先発が予想される右腕関口が、強打者北口ら埼玉栄の粒ぞろいの打線を封じたい。

最終更新:4/26(金) 11:02
埼玉新聞

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