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全長78mの“空飛ぶ基地局”が実用化!? 映画のような世界を詳しく解説

4/26(金) 20:30配信

FNN.jpプライムオンライン

全長78m 太陽光で数カ月飛び続ける無人機

ソフトバンクは、グーグルの親会社であるアメリカ・アルファベットと提携し、携帯電話の基地局を上空20kmの成層圏で飛ばす事業を世界的に展開していくことを発表した。

【画像】空飛ぶ基地局のメリットを図解で見る…

ソフトバンクが開発を進める無人飛行機「HAWK30」は、全長約78mで、動力は太陽光で賄い、数カ月間、成層圏にとどまって電波を飛ばすという。

直径200kmの範囲をカバーでき、山岳地帯や発展途上国、被災地などインターネットが整備されていない地域での活用を想定していて、2023年ごろの実用化を目指す予定。

地上だけでなく圏外だった上空もカバー

この計画を IoT・AIの専門メディアを運営する小泉耕二氏に詳しく解説してもらった。

小泉耕二氏:
スマートフォンなどは通常、地上に立っている基地局からネットワークを受けている。今回発表された『空飛ぶ基地局』は上空20kmのところに飛行機のようなものを飛ばす。その飛行機が基地局となってスマートフォンにネットワークを届けてくれる。
高さがある分、200kmというかなり広い範囲を通信でカバーできるようになり、ドローンが飛んだ場合には、ドローンの通信にも活用できる。

小泉耕二氏:
スマートフォンなどは通常、地上に立っている基地局からネットワークを受けている。今回発表された『空飛ぶ基地局』は上空20kmのところに飛行機のようなものを飛ばす。その飛行機が基地局となってスマートフォンにネットワークを届けてくれる。
高さがある分、200キロというかなり広い範囲を通信でカバーできるようになり、ドローンが飛んだ場合には、ドローンの通信にも活用できる。

他にも山間部の橋の状態を見るとか、遭難者を救助しようとしても通信がない時などにこのシステムを活用したり、震災などでは上空に飛んでいることによって通信が可能になる。

三田キャスター:
実用化に向けての課題は?

小泉耕二氏:
他に飛んでいる物とぶつからないか、基地局自体が落下しないかなど技術面に加え、法整備の面などの課題もある。

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最終更新:4/26(金) 21:41
FNN.jpプライムオンライン

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