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トンバイ羊羹完成 29日開幕の佐賀・有田陶器市で300個限定販売

4/26(金) 12:12配信

佐賀新聞

 窯のレンガや道具を塗り込めた有田独特の「トンバイ塀」をイメージして作った「トンバイ羊羹(ようかん)」が完成した。29日から開催される有田陶器市の期間中、アリタセラ(有田焼卸団地)で限定300個、販売する。

 佐賀県菓業青年会と有田焼卸団地青年部会が、県の中小企業連携対策事業の補助金を活用し、昨年11月から試作を重ねた。羊羹は、小城市の老舗羊羹店が中心に手掛けた。定番の小豆や抹茶のほか、塩漬けのサクラの葉を刻んで入れた「桜」、オレンジピールを使った新味「オレンジ」など5種類の味があり、「手軽に口に運べるように」と1・8センチメートル四方にカットした。5種類を組み合わせて羊羹が透けて見える専用箱に入れ、「トンバイ塀」の雰囲気を出した。

 メンバーは「有田の里にふさわしい新しい手土産を企画した。好みの有田焼と一緒に買い求め、味わってもらえたら」と話す。有田をイメージした和菓子を「有田菓子右衛門シリーズ」としてブランド展開し、今後も新商品の開発をする考え。トンバイ羊羹は第1弾と位置付けPRしていく。

 1箱1080円(税込み)。問い合わせは、有田焼卸団地協同組合、電話0955(43)2288。

最終更新:4/26(金) 12:12
佐賀新聞

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