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いだてん・松尾スズキ、落語家役が芝居に活きる

4/27(土) 7:00配信

Lmaga.jp

俳優や演出家など各方面で幅広く活躍し、劇団・大人計画の主宰をつとめる松尾スズキ。彼がプロデュースする劇団・東京成人演劇部を発足し、その第1弾を7月から8月にかけて全国6カ所で開催する。

【写真】劇団☆新感線との違いを話す松尾スズキ

放送中の大河ドラマ『いだてん』(NHK)で、落語家・橘家圓喬を演じている松尾スズキ。女優・安藤玉恵と全国6カ所でおこなう2人芝居『命、ギガ長ス』では、その落語を研究した経験が活きると話す。

「落語って究極の舞台表現だなって。ひとりであれだけのことをやってのけて、何なら自分でBGMを言ったりしますから。ひとつの扇子とひとつの手ぬぐいで、なんかかっこいいなって思ったんですよね。あの感じは取り入れてみたい」と、その影響力を明かした松尾。

「本当に自由ですからね、こっち向いて、あっち向いてる間に東京から大阪に行けちゃうわけだから。これほどの自由はない。師匠が目の前にいて、全部じゃないけどマンツーマンで教えてくれて、それは貴重な体験だった。寄席に行ったり、昔の映像はYouTubeで見たり。人前に出して恥はかきたくないので、それなりの研究はしましたね。今回の舞台に活かそうって意識的に思わなくても、どっかで活きてくるんじゃないかな」と話した。

本作は、認知症の母とアル中のニート息子による生活と悲劇を、ユーモアたっぷりに描く松尾のオリジナル。大阪公演は7月27日~29日で、同日オープンする新しい劇場「10hall」(大阪市中央区)にて上演される。チケットは当日6000円(全席自由)。

最終更新:4/27(土) 7:00
Lmaga.jp

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