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新時代のホークスを支えるものは【タカ番記者の好球筆打】

4/28(日) 9:06配信 有料

西日本スポーツ

若い選手の名前が並んだ9回のスコアボード

 ◆日本ハム1-5ソフトバンク(27日・札幌ドーム)

 試合終盤、次々と選手が入れ替わる。そして最終9回裏が始まる時、フィールドに散った野手陣を見て「本当に若返ったな」と痛感した。その布陣はこうだ。

 (捕)甲斐、(一)内川、(二)三森、(三)松田宣、(遊)高田、(左)周東、(中)釜元、(右)上林

 8人の年齢を調べると、30代は内川(36歳)と松田宣(35歳)の2人だけ。残りは全員20代で、最も若いのは三森の20歳だった。この布陣の平均年齢は、ジャスト27歳。この日、守備に就いたスタメン(指名打者除く)の平均年齢が30.13歳だったから、3歳以上も若返っていたことになる。

 理由は明白で、柳田やグラシアル、中村晃といった主力を故障などで欠くことにある。加えて、どこかしらに故障を抱える選手の負担減も考慮し、満塁弾を食らえば同点と、決してセーフティーリードとは言えない4点差でも、ベンチは次々と若い選手を投入した。

 「とにかく、今のウチはいる選手で何とかやりくりするしかないから。けがで(チームを)離れている選手が戻ってくるまで、我慢だよ。若手とベテランがうまくかみ合って、よくやってくれていると思うよ」

 平均年齢27歳の「ヤング布陣」で9回を守りきり、森ヘッドコーチも胸をなで下ろしていた。ここ数年、若手野手が育っていないと不安の声が渦巻いていたが、チャンスを与えられた若手が連日、アピールを続けている。逆に球界を代表する野手を多く抱えるチームだからこそ、こういった機会がないとチャンスも巡ってこなかっただろう。 本文:1,080文字 写真:1枚

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西日本スポーツ

最終更新:4/28(日) 9:06
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