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舘山寺に交流新拠点 空き店舗改装、カフェや情報発信機能 浜松

4/29(月) 7:52配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市西区舘山寺町の中心街の門前通りに28日までに、空き店舗2軒を改装した新施設「HAMANAKO ENGINE(浜名湖エンジン)」がオープンした。情報発信機能も備え、舘山寺周辺の交流促進や誘客増を図る。28日に同所で内覧会が開かれた。

 閉店していた土産店の「千鳥」(1964年建築)と「藤野屋」(60年建築)を、梁(はり)などの構造部分を生かしながら開放的なカフェやオープンスペースに一新した。千鳥は1階部分がテラスとテナント5軒が入る店舗に、2階は浜名湖を望む展望スペースに生まれ変わった。既に市内のカレー店と唐揚げ店が入居し、営業を開始した。藤野屋は1階をカフェ兼情報発信施設、2階を広々とした飲食エリアに改装。瓦屋根など建物の歴史を残しつつ、新たな空間を創出した。

 2店舗のリノベーションは浜名商工会や舘山寺温泉観光協会、地元建設業者などが連携して取り組む「舘山寺地区商店街そぞろ歩き遊歩回廊まちなか発酵プロジェクト」の一環。事業責任者となった西区の建設業「リ・レーション」の高橋秀幸社長は「観光客だけでなく地元の若者も気軽に立ち寄れるよう、人が集まる仕掛けを作っていきたい」と意欲を示した。

静岡新聞社

最終更新:4/29(月) 7:52
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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