ここから本文です

平成締めくくる白星 令和につながる価値【タカ番記者の好球筆打】

4/30(火) 9:26配信 有料

西日本スポーツ

9回2死二塁、2ランを放つ上林

 ◆日本ハム6-9ソフトバンク(29日・札幌ドーム)

 いよいよ明日1日から、新元号「令和」がスタートする。ホークスは今日30日に試合がないため、「昭和の日」となった29日が「平成」最後の試合だった。三つの時代が“一堂に会す”と言っては強引過ぎるが、そんな希少な日の試合を逆転勝ちで締めた。

 近年、工藤ホークスは充実した中継ぎ陣が試合終盤に控えていることもあり、先制して勝ち切る野球を得意としてきた。今季も15勝中12勝が「先制」した試合で、逆転勝ちはこれが4度目という少なさだ。

 しかし、この日の逆転勝ちはただの逆転勝ちではないと見ている。序盤に負った4点差をはね返しての逆転勝ちは確かに大きいが、それを主戦先発の上沢相手に記録したことに意味がある。しかも、勝利投手の権利が懸かった5回に打ち崩した。これは価値がある。

 「4点リードされた時はちょっと厳しい試合になると覚悟したけど、打線が粘ってくれた」。森ヘッドコーチは15安打9得点の打線をねぎらった。28日はもう一人の主戦有原に7回2安打無得点と抑え込まれ、白星を献上していただけに「相手は連勝でカード勝ち越しを狙っていたはず。それをさせなかったのは大きい」と充実感も漂わせた。 本文:1,071文字 写真:1枚

続きをお読みいただくには、記事の購入が必要です。

すでに購入済みの方はログインしてください。

  • 税込54

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。 購入後に記事が表示されない場合はページを再度読み込んでください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

西日本スポーツ

最終更新:4/30(火) 9:26
西日本スポーツ

おすすめの有料記事

もっと見る