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衆参ダブル選見据え野党共闘の動き加速?立憲・生方議員「小沢氏頼みはマイナスの方が大きいという気がしている」

4/30(火) 11:03配信

AbemaTIMES

■有馬氏「野党はうろたえている」

 菅官房長官は22日、「衆議院の解散は総理の専権事項だ。(総理が)やると言えばやるし、やらないと言えばやらない」と話しているが、立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は23日に会談を行い、ダブル選挙に備えて連携していくことを確認した。枝野氏は26日までに野党6党派とも個別に会談、衆参ダブル選挙を視野に候補者一本化に向けた調整を進めることで合意している。

 20日、21日に行われたANN世論調査の政党支持率を見てみると、自民党が43.0%、公明党が3.8%、日本維新の会が4.0%なのに対し、希望の党0.1%、立憲民主党10.1%、国民民主党1.4%、共産党5.0%、自由党0.2%、社民党0.4%となっている。

 有馬氏は「2017年10月に衆院選があった。その直前に民主党という政党があったが、意見が違うから一緒にやれないということでバラバラになった。今度、参院選の前になると一緒にならないとダメだという。そういうところで野党への信頼が国民にはないのかもしれない。選挙目的だ、政策理念はどうなんだと。さらに今回はダブル選挙ということで野党がうろたえているような感じになっているが、野党は本来、1日でも早く政権を取って、自分たちの考え方を反映させたい。そのために“解散しろ、解散しろ”と言わないといけないの」と指摘する。

 生方氏は「うろたえていない。早く選挙をやった方がいい。我々はこれ以上減るはずがないと思っている。選挙協力ももちろんする。勝って、今の安倍政権をストップさせないといけない。自民党の支持率は出ているが、1対1で聞けば“安倍さんうんざりだ“という人がたくさんいる。ただ、選挙をやったらお金がかかる。前回からまだ1年半も経っておらず、国民に信を問うような大義名分もないのに、選挙をやって何百億もかかっていいのか、ということだ。消費増税を2度も先送りするといって選挙もやり、3度目やるというのはどうか。我々は少数野党だから選挙をやって議席が増えればいいと思うが、自分たちが勝つ時に勝手に選挙をしていいのか、国民も馬鹿にされていると思うだろう。しかも今回は消費税を上げる前提で予算を組んだばかかりだし、増税対策もさんざん国会で議論した。その舌の根も乾かぬうちに“選挙やりましょう“って、そんな馬鹿な話はありえない。我々はアベノミクスは失敗していて経済状況が悪くなっているから、消費税は上げるべきではないと言ってきた。安倍さんは選挙をやって信を問うんじゃなくて、総辞職するというのが責任のとり方だ」とした。

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最終更新:4/30(火) 11:03
AbemaTIMES

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