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日韓首脳会談見送り検討~安倍総理が送る韓国への最後通告

4/30(火) 22:02配信

ニッポン放送

ジャーナリストの須田慎一郎がニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(4月15日放送)に出演。安倍総理が日韓首脳会談について見送りを検討しているニュースについて解説した。

安倍総理、日韓首脳会談見送りを検討

安倍総理は6月に大阪で開くG20の際、韓国の文在寅大統領との首脳会談を見送る検討に入った。いわゆる徴用工問題などで日韓関係が過去最悪のレベルに冷え込んでも、文氏は関係改善への動きを何ら示していないことから、安倍総理は個別会談をしても得るものはないと判断している模様。

飯田)これに関して協議の場を作ろうとは言っているのですが、なかなかそれが軌道に乗らないこともあって、「会っても意味がない」という形になっているのでしょうか。

韓国への安倍総理からのメッセージ

須田)これは何も日韓首脳会談を開かないということではありません。一般論ですが、G20などのマルチな多国間会合の本当の狙いは、バイ(一対一、二国間)の会合を開くことです。そのなかで問題を抱えている日韓間が個別の会合をやらないのは、意図的なメッセージを送ることになりかねません。「うまく行っていません」ということを満天下に示すことにもなりますから。本来ならばこれはあるべき話ではないのですが、今回の場合は「そういった可能性もありますよ、本当にこれでいいのですか?」という韓国へのメッセージではないかと思います。

飯田)まだ2ヵ月先の話だから、まずこちらからボールを投げ、向こうからどういう反応が返って来るのか。

須田)それを見極めようということ。でも最後通告であることは間違いないと思います。

飯田)韓国の外交についてですが、“リツ”さん58歳、千葉県印西市からのお便りです。「米韓の首脳会談について、2分で終わったそうですけれど、これはトランプさんが文在寅さんに対して何か怒っていたのでしょうか? 短い会談から読み取れるメッセージはあるのでしょうか」とのメールをいただいています。

須田)怒っていることは間違いない。開城(ケソン)工業団地と白頭山の観光開発、韓国が冒頭でこれを持ちかけたのは完全に経済制裁に反する要求です。絶対にそれを飲むことはできない。それをまだ持ち出すのかというところであり、アメリカは「北朝鮮に対する国連経済制裁決議を緩めるつもりはないのだ」というメッセージだったと思います。

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最終更新:4/30(火) 22:02
ニッポン放送

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