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神野大地「世界一の環境」で手応え25日間 エチオピア合宿から帰国

5/1(水) 20:18配信

スポーツ報知

 プロランナーの神野大地(25)=セルソース=が1日、約1か月のエチオピア合宿から帰国した。次戦4日の「ゴールデンゲームスinのべおか」(宮崎・延岡)1万メートルへ「自己ベスト(28分17秒54)が出るかもしれないくらい、いい練習ができた」と手応えを語った。

 これまで2度行ったケニア合宿に比べ、生活面では苦労もあった。「25日間滞在して、温水のシャワーが使えたのは6日くらい。週末には水も出なくなったり…。食事でも、食材をそろえるのが難しかった」。それでも、ケガや体調不良もなく合宿を終え、精神面でのタフさにも磨きがかかった。

 一方で、トレーニング面では「世界一の環境」と太鼓判を押す。標高2700メートルの高地。練習中に走って給水を渡そうとした高木聖也コーチ(26)が追いつけないほど空気は薄く、体への負荷は大きい。神野は「呼吸しなくても生きていけるんじゃないか」と帰国してすぐに効果を実感。ケガのリスクを抑えつつ、高い負荷の中でトレーニングを積んだ。

 新元号「令和」に変わる瞬間は航空機上で迎えたが「平成はひとつの悔いもなく終えられた。令和もそういう人生を送りたい」と決意を新たにした。今後は「ゴールデンゲームスinのべおか」、さらに翌週の仙台国際ハーフマラソン(12日)にも出場予定だ。

最終更新:5/1(水) 20:18
スポーツ報知

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