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スシローカフェ部がSNSで認知度急上昇 新たな来店機会を創出

5/1(水) 12:01配信

日本食糧新聞

スシローグローバルホールディングス(GHD)は、主力業態「スシロー」のメニューの中でも、特にスイーツの強化を目的に2017年11月、「スシローカフェ部」を発足。企画・開発・販促など各部署の社内横断部門で、現在は7人の部員で活動している。スシローの企業理念は「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」。それに呼応する「スシローカフェ部」は、「そそる、べつ腹。おどれ、ココロ。」が合言葉だ。

発足は約5年ほど前に「ポテロー」という女子高生の造語がSNSで広まったことから始まる。「ポテロー」とは、スシローのフライドポテトのことで、一皿100円(税別)というスシローならではのお値打ちさと、おいしさから女子高生など若者の間で回転寿司だけでなく、カフェ用途が浸透していった。

それまでも東京・代官山で人気のパンケーキ店監修の「苺のふわとろパンケーキ」をはじめ、お菓子メーカーとのコラボパフェやケーキなど有名店や菓子業界とのコラボ商品の開発を継続的に行うなどスイーツに力を入れていたが、より一層強化することを社内やお客さまに明確に示すために立ち上げられたのが「スシローカフェ部」だ。

その「スシローカフェ部」の中心的な存在になるのが、パティシエ出身の社員である恩智愛さん。本格的なスイーツの開発に取り組み、おいしさに絶対的な自信を持っている。さらに、開発者に信頼を置き、1人でも多くの人に手に取ってもらえるようアイデアを考え実行するのが、商品PRを担当する林麻衣子さんだ。

2018年7月には若者の流行発信地、表参道に「スシローカフェ部 表参道スイーツテラス」を10日間限定でオープン。「あらためてスシローが本格的なスイーツ開発に力を入れていることや、回転寿司屋なのにスイーツのクオリティーが高いことに驚きを感じていただけました。お客さまに体験していただくために流行の最先端の地で挑戦でき、スシローのスイーツに対する認知度が上がりました」と林さんはその時の手応えを語る。

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最終更新:5/1(水) 12:01
日本食糧新聞

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