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「しょせん脳性まひ」と言われ傷ついた…性介助サービスが未整備の女性障害者が葛藤を告白

5/1(水) 10:01配信

AbemaTIMES

■カンニング竹山「健常者だろうが障害者だろうが、頭の中は一緒」

 編集者・ライターの速水健朗氏は「1960年代に男女平等を実現するために教育制度を変えたスウェーデンでは、女性にも男性と同じように性欲があるということを教科書に載せるところから始めた。黙っていても変わっていく部分もあるし、民間のニーズを吸い上げる資本主義の論理の中から変わっていく部分もあるが、やはり教育制度から変えていくというもの大事だと思う」と指摘。
 
 介護福祉士の資格を持つモデルの松下サニーは「女性が風俗店を利用するのが当たり前にならないのは、やはり性の問題を口に出しにくいからだと思う。私も異性介護をした時に“触れてほしい“と言われたこともある。でも申し訳ないが、やはりできない。そこを介護士に求めるのは違うと思うので、そこは政府がお金を出すなりしていく必要があると思う」と訴えた。

 まゆみさんは「性はいかがわしいことでも、汚いことでも、ダメなことでもないという意識改革が必要。それができれば現場の考えも変わってくる。介護士が性に触れるようなことはするべきではない、分けて考えないといけないという意見もあるが、他の身体介護と同じ枠組みで性介助もできないかとも思う。なぜかというと、日常生活の中で、いきなり知らない人が性の場面だけ入ってくるのがダメな人もいる。私はできる、私はできないと言える環境を作れれば良いと思う」と話した。

 カンニング竹山は「健常者だろうが障害者だろうが、頭の中は一緒だし、性欲があるのは当たり前。でも、女性は男性よりも出て来づらいと思う。そんな中でまゆみさんは代表して出てくれた。健常者にとっても考える機会を与えてくれることになったと思う。ありがとうと言いたい。真剣に考えないといけないことではあるけれど、できるだけ朗らかに話して、問題を解決しないといけないと思う」と話していた。

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最終更新:5/1(水) 10:01
AbemaTIMES

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