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大敗の令和初戦 気になるアンバランス【タカ番記者の好球筆打】

5/2(木) 10:14配信 有料

西日本スポーツ

9回1死一塁、上林は三振。右の代打はベンチに残っていなかった

 ◆ソフトバンク0-9楽天(1日・ヤフオクドーム)

 おっ! と思わせる立ち上がりだった。これは完封する時の武田じゃないか? 昨年の、そんな姿がパッと思い浮かんだ。不安視される立ち上がりを三者凡退。要した球数は13球で、直球も150キロ近く出ており、申し分なかった。

 しかし、野球は人生同様、何が起こるか分からない。続く2回無死一塁の場面で5番ウィーラーのヘルメットのつば部分に投球を当て、危険球で退場処分となった。当てられたウィーラーが大事に至らなかったのはせめてもの救いだが、これでホークスベンチのゲームプランが大幅に狂ったことだけは間違いない。

 結局、緊急登板となった川原をはじめ投手陣は楽天打線の勢いを止められず、今季ワーストとなる9失点で4カードぶりにカード初戦を落とした。工藤監督は「ピッチャーはここまで頑張っている。打たれる時もあると思います」と12球団で唯一2点台のチーム防御率を誇る投手陣を責めはしなかった。

 一方で打線はどうか。これも今季5度目の零封を食らったとはいえ、7安打と最低限の結果は残した。三者凡退も、点差が9点と大きく離れる前の6回までは1度しかなく、何とか食らい付いていた。最終9回も三森、栗原の若手2人が安打を放つなど簡単に試合を終わらせず、きょう2日の試合につなげたと思う。 本文:1,090文字 写真:1枚

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最終更新:5/2(木) 10:14
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