ここから本文です

藤光謙司、五輪参加標準の有効期間スタートに「身が引き締まる」3日の静岡国際で200メートル今季国内初戦

5/2(木) 17:17配信

スポーツ報知

 陸上の静岡国際(3日、静岡・エコパスタジアム)に参戦する有力選手が2日、試合会場で最終調整した。新元号「令和」の幕開けを迎えた今月1日から、20年東京五輪の参加標準記録の有効期間がスタート。17年ロンドン世界陸上男子400メートルリレー銅メダルの藤光謙司(33)=ゼンリン=は「今月からの記録や結果が東京につながってくる。身が引き締まるし、いつでも記録を狙えるような状況を作らないといけない」と背筋を伸ばした。

 今月は静岡国際を皮切りに、木南記念(6日、大阪)、セイコーゴールデングランプリ(19日、大阪)、台湾オープン(25~26日、台北)と200メートル4連戦に挑む計画。昨年はセイコーゴールデングランプリ1試合のみだったが、今季は「試合を使って仕上げていく方法をとりたい。5月をけがなく走り切れれば、収穫にもなる。もちろん、記録が狙える状況があれば狙いたい」と意図を明かした。

 200メートルの東京五輪参加標準は20秒24。15年に自己記録20秒13をマークしており、十分クリア可能な数字だ。6月の日本選手権(福岡)、さらに9~10月のドーハ世界陸上が控える長いシーズンだけに、段階的に調子を上げていくことも必要。今季200メートルの国内初戦となる静岡国際を「プラン通りにここまで来られているか確認したい。静岡の走りを見て、今後の仕上げ方も変わる。今後を占う目安のレースになる」と位置づけた。

最終更新:5/3(金) 18:28
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事