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虎の子1点死守 内野安打にとどめた「強さ」【タカ番記者の好球筆打】

5/3(金) 8:54配信 有料

西日本スポーツ

8回1死二塁、浅村のゴロに横っ飛びし捕球する松田宣。送球が間に合わず内野安打に

 ◆ソフトバンク1-0楽天(2日・ヤフオクドーム)

 余計なお世話だった。初回。三者凡退と、相変わらず抜群の安定感を見せた先発大竹が、直後の攻撃で先取点をもらった。わずか1点ではあったが、先取点をもらうのは登板5度目で今季自身初のことだった。

 こういう展開で起こり得るのは、自身も同じように打ち込まれること。過去にそういう試合を何度も見てきた。だから、ちょっと援護点をもらうのが早すぎかな? なんて心配していたけど、そんなものは杞憂(きゆう)に終わった。

 自分が投げている分には、いくらピンチを迎えようとも腹をくくれる。これは「エース」と呼ばれ、昨年までチームに在籍した摂津氏がよく口にしていた言葉だ。だから、2番手甲斐野が背負った8回のピンチは、ベンチの大竹も気が気でなかっただろう。自身の今季初勝利もかかっていたから、なおさらのことだ。

 このシーンを振り返れば、1死一、三塁のピンチで4番島内を二ゴロ併殺打に仕留めた甲斐野は最高の仕事を果たしたと言っていい。リードはわずか1点だった。その1点をしっかり守りきり、抑えの森に“無傷”でバトンを渡した。デビューからの無失点記録も13試合に更新するなど、勢いは衰えることを知らない。 本文:1,088文字 写真:1枚

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西日本スポーツ

最終更新:5/3(金) 8:54
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