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ジャンボ尾崎が大学生とのラウンドにポツリ… 痛感した若手との差

5/3(金) 18:39配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<中日クラウンズ 2日目◇3日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>

ジャンボのバッグの中身を拝見【写真】

注目のアマチュアが、再びレギュラーツアーで存在感を示した。2017年の「日本オープン」で単独2位、先月の海外メジャー「マスターズ」に出場し、日本勢最上位発進(44位タイ)を決めて予選通過。ますます活躍が期待される東北福祉大の金谷拓実が、3年ぶり2度目の和合で首位と2打差の8位タイで決勝ラウンドに進出した。

石川遼が腰痛のため棄権となり、予選ラウンド2日目は期せずしてジャンボ尾崎との“2サム”に。レジェンドにも臆することなく1番で3mを沈めてバーディ発進を決めると、13番で約8mのバーディパットを決めて首位と1打差に迫る。直後の14番パー4は、セカンドが左奥のバンカーにつかまり3オン2パットのボギーとしたが、その後はスコアを落とすことなくホールアウト。5バーディ・1ボギーの「66」と、ジャンボをうならせるプレーで18ホールを駆け抜けた。

そんな金谷を見てレジェンドが一言。「若い人間と比べると、体のバネもスピードも違うし、こっちは指先の感覚も衰えている。若いのと比べると余計そういう感じがするな」と改めて若い力との差を痛感したジャンボ。3バーディ・7ボギー・1ダブルボギーの「76」でフィニッシュ。一時はエージシュートの「72」も圏内に捉えたが、終盤に失速し3度目の偉業には届かなかった。

そんなジャンボだが、ラウンド中に送る若手への“激励”はこの日も健在。「バーディを獲ったあとはすごく話しかけてくれて。“おまえ、オナー獲られたら罰金な”といわれました」と、9番をパーとした金谷に対してジャンボはバーディ。「罰金は取られなかったです。ドキッとしました(笑)」(金谷)と、そんなレジェンドからの洗礼も若手にとっては発憤材料のひとつなのかもしれない。「もう15~20ヤード近くまで距離が欲しいから、なにか作戦を練る」と会場を後にしたジャンボ。レジェンドと大学生。見応えのある2サムは、当人達にとっても刺激的だったに違いない。(文・谷口愛純)

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:5/3(金) 18:39
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