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<浜辺美波>進化を続ける18歳 受けの芝居で物語を支配 「映画 賭ケグルイ」でさらに“一つ上”へ

5/5(日) 7:20配信

まんたんウェブ

 2017年に公開され、興行収入約35億2000万円を記録と大ヒットした映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(キミスイ)で、誰からも愛される明るいクラスの人気者と余命を宣告された少女という、相反する設定を見事なバランスで演じ切り、大きな注目を集めた女優の浜辺美波さん。そんな彼女が、人気マンガを実写化した連続ドラマ「賭ケグルイ」シリーズの劇場版で、最新主演作となる「映画 賭ケグルイ」でさらなる進化を遂げている。

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 ◇どんな役柄でも手の内に入れ、すでに“演技派”という声も

 「キミスイ」で正統派ヒロイン像を強く印象づけた浜辺さんだが、18年1月に連続ドラマとしてスタートした実写版「賭ケグルイ」で、ギャンブル狂で命を削るような勝負では目をむいて“賭け狂う”ヒロイン・蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)役と出会う。

 そのはじけっぷりは「キミスイ」ヒロインと「同一人物か」とファンをうならせるほどの振れ幅で、「キミスイ」と同じ月川翔監督がメガホンをとり、同年に公開された映画「センセイ君主」でも、素直で一生懸命だが、告白7連敗中の女子高生・佐丸あゆはをユーモアたっぷりに演じ、コメディエンヌとしての素質も垣間見せた。特に、劇中で見せる変顔のバリエーションは豊富で、「キミスイ」で見せたはかなげなイメージを吹き飛ばすような威力だった。

 

 この時点で、純粋でみずみずしいパブリックイメージを一掃し、役柄の幅を大きく広げた印象がある浜辺さん。そのほか連続ドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系、18年)では空気の読めない新人パティシエ役を務め、今年3月放送のスペシャルドラマ「大奥 最終章」(フジテレビ系)では権大納言(ごんだいなごん)・清閑寺熈定(せいかんじ・ひろさだ)の娘・竹姫として和服姿を披露するなど、常に大きな注目を集めている。どんな役柄でも手の内に入れる演技は、10代にして、すでに“演技派”という声も多く聞かれるが、「映画 賭ケグルイ」ではその評価を絶対的なものにする存在感を示している。

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最終更新:5/5(日) 7:20
まんたんウェブ

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