ここから本文です

ゲーム実況の「ライブ配信」プロは何がすごいのか 視聴者の心をつかむ秘訣とは

5/5(日) 11:10配信

マグミクス

ライブ配信を中心に活動する「ストリーマー」

 ゲーム実況が市場を拡大するなか、視聴者とリアルタイムにやりとりしながらプレイする「ライブ配信」で収益を得て活動するプロゲーマーも活躍しています。KADOKAWAの調査によると、2017年の世界ゲーム配信動画市場は46億米ドル(約5060億円)と推計され、すでに多くの実況者が収益を得て活躍しています。

【画像】日本と中国の対抗試合も開催、世界が熱狂するシューティング『PUBG』とは(5枚)

 ゲーム実況には、ストリーミングによるライブ配信と、録画したものを編集する動画配信のふたつのパターンがあります。ゲーム全般に詳しい編集・ライターで、ゲーム実況の経験もある松井ムネタツさんは、それらの特徴について次のように話します。

「動画配信は10分~20分程度と、比較的短時間で視聴できるものが多く、見どころが詰まっているので、見る側も気持ち的にラクで手軽に楽しめる感じです。一方、ライブ配信はどうしても長時間になるので、ずっと見るのがなかなか難しい場合もありますが、ライブ配信は実況者がチャットに反応して受け答えしてくれるので、それが嬉しいというのはありますね」

 ゲーム実況者のなかでも、ライブ配信を中心に活動する人は「ストリーマー」と呼ばれ、より視聴者との交流に重きを置いた活動をしているととらえることができます。ゲーム実況は機材やソフトなどを準備すれば誰でも参入できますが、多くの視聴者を集めて収益を得ているストリーマーはどのような姿勢で取り組み、どのような工夫をしているのでしょうか。
 
 実況者として10年以上活躍しているプロゲーマー、Nottin(のっちん)TVさんにお話を聞きました。

 NottinTVさんは現在、ゲーム実況のライブ配信をメインに、ゲーム番組やイベントへの出演など、プロゲーマーとして幅広い活動を行っています。NottinTVさんが得意とするジャンルは、「FPS(First Person Shooting)」と呼ばれる一人称視点のシューティングゲーム。なかでも、全世界でプレイされている人気タイトル『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)の実況プレイで多くのファンを集めています。

1/2ページ

最終更新:5/7(火) 12:52
マグミクス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事