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画家フェルメールの自筆出現 独で修復、元の姿取り戻す

5/7(火) 22:19配信

共同通信

 【ベルリン共同】ドイツ東部ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館は7日、17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」について、別人が後に上塗りした箇所を除去し、フェルメール自身が描いた当初の状態を一部復元することに成功したと発表した。画面上部にはオリジナルのキューピッドの上半身が姿を現した。

 窓辺で手紙を読む女は室内に立って手紙を読む女性を描いた作品で、女性の背後には壁が描かれていた。壁の下に裸のキューピッドが描かれていることは知られていたが、フェルメールがキューピッドを描いた後、自ら壁を上塗りしたと考えられてきた。

最終更新:5/7(火) 22:31
共同通信

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