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「やりたくないお笑いの詰め合わせ」でブレイク。鳥居みゆきが見据える“余生のキャリア”

5/7(火) 13:00配信

新R25

いい仕事には「自分のやりたいこと」と、「人に求められてやること」の比率が重要

森:
「人のために生きている」ということは、ご自身のやりたいことは、もうないんですか?

鳥居さん:
単独ライブはこれからも続けていきたいですね!

たぶん人の要求に応えられるのは、自分がやりたいことを発散する場があるおかげで、心に余裕があるからなので。

鳥居さん:
今までは自分のことばかりだったけど、これからは「自分のやりたいこと」と「人に求められてやること」の比率を調整して、バランスを保てたらいいかな。

森:
いい仕事のためには「やりたいこと」と「求められること」のバランスが大事なんですね。

鳥居さん:
そうですね。

あとはいろいろな方法で自分を表現していきたいですね。表舞台に立つことだけに限らず…

最近は、特殊メイクにもハマっていて、裏方として呼ばれることもあるんですよ。

森:
ええ! どこまで多才なんですか…

鳥居さん:
そういうとき「出演じゃないのにごめんね」って言われるんですけど、私はそうやってわかりやすく求められることがうれしくて!

「よ~し、人のために頑張るぞ!」って気合が入ります。

自分がやりたかったことは、もう充分やらせてもらったので、これからは「疑似神様」ならぬ、「疑似マザーテレサ」として生きていきたいですね!

おもしろい話もまじめな話も、表情をコロコロと変え、感情たっぷりにお話ししてくださった鳥居さん。「人のために何かをして、褒められるのがうれしい!」と語るときの明るい表情が、とても新鮮でした。

個人の自由度が増し、「自分のやりたいことを通す」のが正しいような気もしてしまう昨今。

でも、チャンスをものにするには、鳥居さんのように「やりたくないこと」をしたり、「人に求められること」に全力で取り組むことも、時には必要なのかもしれません!

〈取材・文=森伽織(@orca_tweet1)/編集=於ありさ(@okiarichan27)/撮影=二條七海(@ryuseicamera)〉

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最終更新:5/7(火) 13:00
新R25

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