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手芸用品店「クラフ」などを展開するサンヒット、事後処理を弁護士に一任

5/9(木) 9:13配信

帝国データバンク

キルトフェスティバルやホビーショーなどにも出展していた

 (株)サンヒット(TDB企業コード:984755377、資本金2185万5千円、埼玉県八潮市大瀬6-9-7、登記面=東京都足立区神明3-28-15、代表岡野泰山氏、従業員55名)は、5月7日に事後処理を縣俊介弁護士(東京都港区虎ノ門2-1-1、みなと協和法律事務所、電話03-5545-8075)ほかに一任した。

 当社は、1986年(昭和61年)9月創業、87年(昭和62年)9月に法人改組。和洋裁手芸用品をはじめとするクラフト用品の企画・販売を主力に、インテリア雑貨、ノベルティーグッズの企画・販売を手がけていた。具体的にはスクラップブッキング、ソーイング、編み物用品、レザークラフト、フェルト手芸などを手掛け、卸売りが主体で一部アンテナショップ的な役割で直営店「クラフ」による小売りも行っていた。卸売り部門の納入先は100円ショップや量販店、手芸専門店などで、2018年8月期には年売上高約31億1600万円をあげていた。

事業は継続しており、債権者と協議を進める意向

 しかし、多額の借入金を抱え毎期の収益はひっ迫、近年は厳しい資金繰りが続いていたが、今年に入って一部仕入れ先に対して支払い遅延が発生。このため、金融機関に対する借入金の返済条件緩和を要請するなどしてしのいでいたものの、対外信用悪化が著しく事業継続が困難となった。

 負債は現在調査中。なお、現在事業は継続中で、今後も事業継続に向けて債権者と協議を進めていく意向。

最終更新:5/9(木) 9:13
帝国データバンク

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