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ふるさと納税 静岡県小山町を除外へ

5/9(木) 20:36配信

静岡朝日テレビ

ふるさと納税制度で過度な返礼品で多額の寄付を集めた静岡県小山町について、総務省は6月に新たに始まる制度から小山町を指定しない方針を固めました。

ふるさと納税について国は過度な返礼品が問題になっていることを受け、3月に地方税法を改正。6月から返礼品を寄付額の6割以下の地場産品とするなどの基準を守る自治体のみを総務大臣が指定し、現行の制度でふるさと納税が受けられることになりました。

総務省は小山町が去年11月以降、アマゾンのギフト券などの返礼品を贈って、年間予算の2倍にあたる250億円に上る寄付金を集めていたことを問題視し、新制度の指定から外す方針を固めたということです。

小山町の池谷晴一町長はきのう、総務省に赴き、これまでの対応を謝罪。今年度は寄付金収入として昨年度より大幅に少ない、10億円の予算を計上し、新制度下でもふるさと納税を受けられるよう要請したばかりでした。

小山町・池谷晴一町長:「実は私もびっくりしてしまったところ。ただ、正式な通知はきていない。一言で言うと仕方ない。結局、小山町が制度の趣旨を逸脱した行為によって、全国の市町村、県の皆さんに迷惑をかけたという気持ちがある」

池谷町長はこのように述べ、指定から外れれば来年7月に再度、総務省に申請する方針を示しました。

最終更新:5/9(木) 20:36
静岡朝日テレビ

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