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海女モチーフのキャラクター「碧志摩メグ」、市の公認取り消しも東京で“ラッピングバス”や“ゆるキャラ”になるほど人気のワケ

5/9(木) 11:34配信

中京テレビNEWS

中京テレビ 「キャッチ!」 5月6日放送より

 三重県志摩市出身で、過去に物議をかもした“碧志摩メグ(あおしまメグ)”が、東京でラッピングバスになるほどの人気。地元に姿を現せば、誰もが足を止め写真を撮り出すほど注目されています。一体なぜなのでしょうか。

 2016年5月に行われた伊勢志摩サミット。そのサミットの準備が進められていたころ、あるキャラクターが騒動になったのを覚えていますか。

 2015年11月、当時の志摩市長は会見でこんな決定を出していました。

「“碧志摩メグ”公認撤回の申し出を受け、これを承認することにしました」(大口秀和市長(当時))

 海女をモチーフにしたキャラクター「碧志摩メグ」。

 かつては、志摩市公認のキャラクターでしたが、一部の海女などから「性的描写が強すぎる」「服装が現在の実情と異なる」などとして、その公認を外されました。

 あれから3年半たった今、SNSなどで、「立川駅に碧志摩メグのバスがいた」「やっと碧志摩メグちゃんのバスにあえた!ちょっと遠くになっちゃったけど…」「碧志摩メグのラッピングバスに乗れました!感動!」などと再び話題になっています。

 書き込みによると、志摩市から約500キロ離れた、東京都立川市でバスになっているといいます。

 そこで取材班は、多くのバスが行き交う立川駅のバスターミナルへ。すると、特大の“碧志摩メグ”が描かれたラッピングバスが本当に走っていました。東京の街中を走る様子はインパクト十分です。

 さらにラッピングバスには、地元の言葉で「三重へ!遊びに来て欲しいんやに!」と三重県の観光PRをしています。

「立川市は(いろいろな)キャラクターのバスなどが走っていることは事前に知っていた。そこで走ることによって、東京のファンの人たちに見てもらう機会が増えるので」(碧志摩メグ運営会社「MARIBON」 濱口喜博社長)

 アニメで“町おこし”をしているという立川市。アニメファンの多い場所で、碧志摩メグを登場させて注目を集めようというのです。

 碧志摩メグのラッピングバスはこの1台だけ。今年の1月末から半年間の契約で、立川市内を1日5~6回循環しているといいます。

「街中を通る姿を何回か見たことがあります。デザイン・色も鮮やかでいいなと思います」
「とてもかわいくていいと思います。利用者さんもみんなかわいいって言ってますね」
「他県との交流がアニメでとれるなら、いいんじゃないかなって思います」(立川市民)

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最終更新:5/9(木) 12:01
中京テレビNEWS

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