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岡山県産ピオーネ、早くも初入荷 百貨店 黒紫つややか、品質上々

5/9(木) 18:24配信

山陽新聞デジタル

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 ブドウのシーズン到来―。岡山を代表する種なし品種・ピオーネが9日、県産ブドウのトップを切って岡山市内の百貨店にお目見えした。昨年より約1週間早い初入荷。つややかで張りのある黒紫色の粒が存在感を放ち、買い物客の目を引いていた。

 天満屋岡山店(岡山市北区表町)には、同市内のハウスで7日に収穫された5房(約2キロ)が入荷。昨年の初物とほぼ同じ1房7560円で並べた。男性(67)=同市東区=は「ブドウは岡山の“顔”。もう少し値が下がれば、毎年楽しみに待っている全国の知人に贈りたい」と話していた。

 JA全農おかやまと同店によると、1月下旬から2月にかけて日照不足が懸念されたものの、3月以降は天候が回復して順調に生育。甘味と酸味のバランスが良く、品質は上々という。

 岡山県は全国シェア約4割を占めるピオーネのトップ産地。全農おかやまは今シーズンの出荷量を、猛暑や病気の影響で落ち込んだ前年より約7%多い4040トンと見込んでいる。

最終更新:5/9(木) 18:24
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