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大津市の園児死亡の事故を受け “散歩”行う高松市の保育園では?

5/9(木) 18:56配信

KSB瀬戸内海放送

 8日、滋賀県大津市で、「散歩中」の保育園児の列に車が突っ込み園児2人が死亡しました。岡山・香川でも園児が散歩をしている光景はよく目にしますが、「散歩」は保育園側も細心の注意を払って行っているようです。

 高松市でも、日ごろから「散歩」を行っている保育園は少なくありません。

(あすなろ保育園/三木一平 園長)
「散歩というのはこどもにとっては大事なひとつの成長過程であり、一番の基本は歩くことが大事ということで、散歩をうちの場合は取り入れています」

 こちらの園では「散歩」のときは通常より職員を増やしたり、トランシーバーを携帯したりと園内での活動以上に安全に注意を払っています。

 また、出発前には活動報告書の提出を義務付けています。

(あすなろ保育園/三木一平 園長)
「ルートを赤で示しています、きょうはどこに行くんだねと、それと人数と何組、ということを書かせています」

(記者)
「こちらの園では、園児を外に連れていく場合、活動報告書以外にも、こういったヒヤリハットマップを作って安全の確保に努めています」

(あすなろ保育園/三木一平 園長)
「(Q.こういった普通の道にはどういった危険が?)用水路の穴に足を、大人はそんなに入らないですけど、足が小さいですからひっかけて、転ぶと」

交差点ではー
「ちょうどここに縁石がありますので、なるべくこちらで待たすということで。この中まで入って待っておくと今度は出てくるのが大変ですので、全部が全部できるかといったらなかなかできないという感じで、ここで待つという風になってしまうと思います」

 こちらの保育園では今後も「散歩」を続ける方針ですが、高松市の一部の保育園は、滋賀の事故を受けて9日の「散歩」を中止したということです。

(あすなろ保育園/三木一平 園長)
「いろいろ工夫して事故にならないように、大事なお子さんを預かっているから。我々も我が身を見直そうということで、きのう話し合いをしました」

最終更新:5/9(木) 18:56
KSB瀬戸内海放送

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