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「子・孫に勤めてほしい企業」ランキング、トップはやっぱり「公務員」 上位だったIT企業は……?

5/10(金) 14:18配信

ITmedia NEWS

 親世代や祖父母世代が「子や孫に勤めてほしい」と感じる就職先はどこなのか――。与信管理を手掛けるリスクモンスターが20~69歳の男女800人に聞いた結果、トップは国家公務員(10.3%)。2位は地方公務員(9.1%)、3位はトヨタ自動車(2.9%)、4位は味の素(1.9%)だった。

【「子・孫に勤めてほしい企業」トップ100社】

 5位はGoogle日本法人(1.4%)で、IT企業で最も順位が高かった。6位は同率でANA、パナソニック、ホンダ(1.3%)。9位は同率でJR東海と三菱商事(1.0%)が並んだ。

Google、Apple、Amazonなど人気 Facebookはトップ100から外れる

 トップ10に入ったIT企業はGoogle日本法人のみ。トップ100にはApple Japan(0.8%で12位)、楽天(0.6%で13位)、アマゾンジャパン(0.5%で20位)、日本マイクロソフト(0.4%で31位)、ヤフー(0.3%で44位)、NTTデータと日本アイ・ビー・エム(0.1%で同率64位)――などが食い込んだ。

 2018年に行った前回調査と比較すると、前年は21位(2.0%)だったヤフーは今年は順位を下げた。前年は55位(1.0%)に付けていたFacebook Japanは、今年はトップ100から外れた。

 上位企業を選んだ回答者に理由を聞いたところ、国家・地方公務員は「安定しているから」と“定番”の回答が集まった。トヨタは「世の中で一番必要な商品を製造しているから」、味の素は「身近な企業だから」などが上がった。

 IT企業では、Google日本法人は「(子や孫が)インターネットが大好きだから」「優秀な社員が多そうだから」「待遇がよさそうだから」、Apple Japanは「革新的な企業だから」「今一番“のっている”企業だから」「最先端の職場だから」、アマゾンジャパンは「自由そうだから」「可能性を極めてほしいから」――などと評価されていた。

 リスクモンスターは「米中貿易摩擦や消費税引き上げなど外部環境の変化によって先行きの不透明感が拭えない中、企業が優秀な人材を確保するためには、子孫世代だけに魅力的な会社となるだけでなく、今回調査において上位にランクインした企業のように、親や祖父母世代からも認められる企業となることが求められている」と結論付けている。

 調査は3月27~31日にインターネット上で実施。回答者の平均年齢は49.3歳で、子や孫を持つ人に絞ってアンケートを取った。

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最終更新:5/10(金) 16:04
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