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i☆Risが「賢者の孫」に負けない魔法を披露「新曲は一言で表すと"とりまsorry!"」

5/10(金) 16:00配信

HOMINIS(ホミニス)

声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニットとして、2012年より活動中のi☆Ris。5月22日(水)にリリースとなる18枚目のシングル「アルティメット☆MAGIC」がオープニングテーマとなっているのが、現在AT-Xほかで放送中のTVアニメ「賢者の孫」だ。


交通事故をきっかけに現代から異世界へ赤ん坊として転生した青年は、賢者・マーリンに拾われ「シン」と名付けられて育てられる。前世の記憶と賢者から教わった魔法で規格外の強さを身に付けるも常識を知らない彼が、高等魔法学院でさまざまな騒動を巻き起こす。今回、この異世界学園ファンタジーの世界観を、見事に表現した楽曲を歌うi☆Risのメンバーにインタビューを敢行。6人が曲の聴きどころやMVの見どころを語った。


――新曲「アルティメット☆MAGIC」が、「賢者の孫」のOPテーマに起用されましたが、この曲を一言で表現するとしたら、どんな言葉が浮かびますか?


若井友希「歌詞に『とりまsorry!』というワードがあるんですけど、すごくお気に入りです。覚えやすいし、『賢者の孫』という作品を表している感じもするし、『アルティメット☆MAGIC』だからこそあるワードみたいな感じもしますね。このワードを推していこうと思います」


芹澤優「『これぞi☆Risちゃん』っていう感じですかね。MVもそうですけど、おふざけ要素も結構あって、割とi☆Risはアニソングループやアイドルの中ではギャグテンションなところもあるし、みんな変な顔をする瞬間なんかもあったりして、i☆Risという存在自体がちょっと規格外な感じもあるので、「アルティメット☆MAGIC」はi☆Risっぽい曲だなって思いました」


――歌詞の中でお気に入りのフレーズはありますか?


澁谷梓希「サビの『規格外だって問題ないさ/やらかしたらとりまsorry!』ですね。私自身が規格外なところもあるので、なるべく規律を乱さないように気を付けていますが、『とりまsorry!』っていう気持ちでいるので。でも『アルティメット☆MAGIC』を一言で表すと、『とりまsorry!』だとメンバーのみんなも思っているんじゃないかな」


茜屋日海夏「私は意外に今回は『ここ!』っていう部分がパッと浮かばなくって。全体的に見て『ああ、これぞi☆Ris』って感じだなと思いました。だから、レコーディングの時も、全体を通して歌って「あ、これだ!」ってしっくりきた感じはありますね。楽曲としても世界観が1つにまとまっていて、素敵だなって思います」


久保田未夢「『正解なんて作ればいいだけさ(いつだってそう)/究極の未体験みせてあげるずっと」っていう部分ですね。i☆Risは声優とアイドルの両方を一生懸命頑張っているユニットなんですが、私たちの活動が始まった当初は同じようなグループがほとんどいなくて。まさに正解なんてなかったし、それを私たちが多分作ってきたからこそ、今、こうやって7年間続けてこれたと思っています。これからも未体験をファンの皆さんへお見せできたら、もっとi☆Risを好きになっていただけるんじゃないかなって思うので、この1フレーズはすごくi☆Risっぽいなって思います』


山北早紀「私は『(Nothing)何もしないよりも/(Trying)何かやらかしちゃえ!』って部分が、すごくいいなって思います。最初は『はみ出しちゃいけないな』『変なことできないな』っていう気持ちがあったんですけど、本当は誰よりもやらかし願望があるというか、すごく変なことが大好きだから、このフレーズには共感させられましたね。最近、『ちょっと何かやらかしたいな』っていうのは、ツアーも含めてすごく思っているので心に刺さりました」


――MV撮影時の印象に残ったエピソードや、完成したMVをご覧になっての感想をお聞かせください。


山北「今までのMVの中で、出来上がってみて『うわぁ!』っていう気持ちが、今まで17枚のシングルをリリースしてきたにも関わらず、それを更新したなって思いました。完成した時の喜びが一番でしたね。メンバーみんながかわいいし、CGもすごいし。カット割りもギャグ要素がいっぱいあって、今までで一番i☆Risっぽさが出ていて大満足でした」


若井「遊び心がすごくて、ワイプでメンバーの顔が出てくるのも、『I'm sorry』の文字が出てくるのもかわいい。みんな結構振り切った動きをしているからi☆Risっぽいし。何回もMVを再生して見てSNSでつぶやいたんですよ、『これは傑作だわ』って(笑)。もう本当にうれしくて、いろんな人にオススメしたいですね。ファンには『みんなの推しがかわいいよ!』って伝えたいです」


久保田「早く見てほしい気持ちが強いです。MVの中でいろんな技を出したり、ポーズを取るシーンがあるんですけど、自分たちで好きに動いたので、そこでもメンバーの個性が出ているんじゃないかな。小芝居の中にもみんなのかわいさを感じてもらえると思うので、細かな部分も見ていただきたいですね」


茜屋「今回、友情出演してくれたクマさんを推しています(笑)。本当にかわいくて、ついついタッチしてしまったり。見ていてとても幸せになれるMVなので、早く皆さんに見ていただきたい気持ちでいっぱいですね」


芹澤「全員がこんなに満足しているのが、本当にすごいなって思います。このMVでi☆Risを知ってくださる方は『かわいい子しかいないユニットだな』って思ってくれるんじゃないかな!あと、実は魔法のポーズは好きなようにやっていて、私は投げキッスしているシーンがお気に入りなので、そこに注目してほしいです」


澁谷「私は中二病なので魔法をかけたりするのは大好きで、今までのMV撮影の中で一番楽しかったです(笑)。スカートを履いていて、こんなに笑顔で楽しいって思うのは、自分の中で久しぶりの感覚でしたね。今回は、みんなの素に近い飾り過ぎない表情が見られた、すごく楽しい撮影でした」


――最後に、皆さんにとってi☆Risはどんな存在かお聞かせください。


山北「実家の家族って感じですね。毎日帰っている訳じゃないけれど、ときどき会った時に『みんな大きくなっているな』『調子悪いのかな』『今、調子いいな』とか、そういうことをしゃべらなくても何となく感じ取れる、そんな存在ですね」


若井「親戚みたいな感じですかね。いつもそばにいる訳ではないけど、近しい存在ではあって、一緒にいてぜんぜん苦じゃない、いとこみたいな感じですね」


久保田「私も最近、『i☆Risって自分にとってどんな存在なんだろう』って考えていたんです。当たり前にあるものを言葉で表現するのって難しいんですけど、親戚のお姉ちゃんみたいな感じなのかなって。親まではいかないけど、近すぎず遠すぎず。生まれた時からいる人みたいな感じかな」


茜屋「酸素ですかね。当たり前にあって、いつも吸っていて。でも、ないと生きていけない。個人活動の基盤となっているし、必要不可欠という意味で。あと、火をつけるには酸素が必要なので、みんなでバーニングできるって意味でも、酸素みたいな存在ですね」


芹澤「i☆Risの活動は、他の声優の方といると『すごく激しいね』『大変だね』って言われることもあって。でも、i☆Risの中だと全員がその状態で、それをさらに激しく楽しくやりたい気持ちを持っているんです。外にいると『自分、頑張っちゃっているのかな』って思うんですけど、中に入ると『みんなやっているから、全然もっとやれるぞ』ってなる、気合いを入れてくれる場所ですね」


澁谷「もうすぐi☆Risは結成7年ですけど、最近は『i☆Risではi☆Risとしての見せ方をしよう』って思うようになって。だから個人の仕事もうまくいくし、i☆Risとして表現する時も、そこでしか見ることのできない澁谷梓希が見られるって考えられるようになりましたね。お互いがそれぞれのフィールドで活躍しているからこそ、i☆Risは自分にとってのターミナルのような存在だなって思いますね。みんなに刺激を与えてもらっています」


文=中村実香

HOMINIS

最終更新:5/10(金) 16:00
HOMINIS(ホミニス)

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