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桐生「『バトンの失敗はないだろう』という緩みがあった」/陸上

5/11(土) 22:46配信

サンケイスポーツ

 陸上・世界リレー第1日(11日、横浜市・日産スタジアム)男子400メートルリレーの予選が行われた。3組の日本はカナダ、中国、米国ら強豪と激突。終盤まで接戦を演じるもまさかのバトンミスで失格に終わった。

 3走の小池祐貴(住友電工)とアンカーの桐生祥秀(日本生命)との間で、バトンパスの違反があった。レース後、桐生は肩で息をしながら「『バトンの失敗はないだろう』という緩みがあった。難しさを改めて知った」と振り返った。

 1走の多田修平(住友電工)から2走の山県亮太(セイコー)はスムーズにバトンが渡った。だが、3走の小池でやや乱れると、アンカーの桐生とは最後の受け渡しで息が合わず、バトンを「お手玉」。会場に駆けつけた1万4766人からは悲鳴が上がった。

 2016年リオデジャネイロ五輪で銀、17年世界選手権で銅、18年アジア大会で金を獲得するなど、結果を残し続けてきた日本。20年東京五輪の試金石となる今大会で強さを見せたかったが、持ち味でほころびが生じた。山県は「結果を受け止めて次に向かってやっていく」と話した。

最終更新:5/12(日) 0:25
サンケイスポーツ

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