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本物そっくり イカ風味かまぼこ発売

5/11(土) 16:30配信

みなと新聞

 大手魚肉ねりメーカーの一正蒲鉾(新潟市)は「イカ風かまぼこ」を業務用に提案する。イカのような食感を実現した魚肉ねり製品で、近年のイカの記録的不漁に伴う高騰を受け、イカ代替ニーズを掘り起こす。サラダの具材やフライなどに利用でき、本物のイカと遜色ないとして話題を集める。

 同商品の主原料は魚肉。イカは使っていないという。ここ数年の国内外のイカ不漁を受け、同じく供給不足のウナギ代替品「うなる美味しさ うな次郎」でねり商品化実績のある同社がイカ代替品として開発した。流通・保存は冷凍状態。自然解凍し、好みのサイズにカットして利用できる。

 同社によると、生のイカと比べてロスが少なく、汎用性が高いなどの利点があるという。マヨネーズであえた同商品入りホッキガイサラダやフライなどメニュー提案しながら拡販を図る。

 同商品をフライに使う場合、そぎ切りにすればより本物のイカフライに近づくという。同商品のサイズは厚さ8ミリ、1辺の長さ48センチと19・5センチの薄い板状、重さは1枚当たり700グラム。賞味期限は冷凍状態で製造から1年。

[みなと新聞2019年5月10日付の記事を再構成]

最終更新:5/11(土) 16:30
みなと新聞

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