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サニブラウン、10秒10!世界陸上の参加標準記録突破3人目

5/12(日) 7:43配信

スポーツ報知

 17年ロンドン世界陸上男子200メートル7位のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が10日、米アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル予選で、全体トップの10秒10(無風)をマーク。今秋のドーハ世界陸上の参加標準記録(10秒10)をクリアした。

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 鋭く伸びた。力強い腕振りでぐんぐん加速し、中盤以降は独走。最後は流して余裕のゴールを迎えた。同組の2位には0秒23、距離にして約2メートルの大差。無風と条件に恵まれない中で、全体でもトップの好記録。レース後は大学広報を通じ「いつかは(参加標準記録を)出せると思っていたし、気にしていなかった。決勝(日本時間12日朝)では、しっかりと勝ちたい」と、静かに決意を込めた。

 同種目の日本勢で参加標準をクリアしたのは、3月の桐生祥秀(23)=日本生命=に続き3人目。標準突破&優勝の条件で世陸即内定となる6月の日本選手権(福岡)へ、代表争いも激しさを増してきた。「正直、タイムはあまり気にしていない。練習でやっていることを試合でしっかり出せれば結果は勝手に出るかな、ぐらいの気持ちでやっている」とサニブラウン。自然体が好走につながっている。

最終更新:5/24(金) 6:34
スポーツ報知

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