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「チームワークいいから」誇らしげにブラジル 男子400リレー優勝 世界リレー 

5/12(日) 22:46配信

毎日新聞

 陸上の世界リレー大会は最終日の12日、横浜市の日産スタジアムで男子400メートルリレー決勝が行われ、ブラジルが38秒05で初優勝した。2位は米国で38秒07、3位は英国で38秒15。ジャマイカは6位だった。日本は11日の予選で失格し、敗退していた。

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 男子400メートルリレーはブラジルが米国の猛追を振り切って制した。アンカーのカミロデオリベイラはフィニッシュしても優勝を確信できず、正式結果が表示されると雄たけびをあげながらチームメートの元へ駆け寄った。「米国が来ているのが分かって緊張が走ったが、勝ててとてもうれしい」と興奮気味に話した。

 ブラジルも日本と同様に400メートルリレーを重点的に強化しており、五輪や世界選手権でも決勝の常連だ。9秒台の選手はいないが、10秒0~1台の実力者をそろえた。10秒02の記録を持つ20歳のカミロデオリベイラは「自分たちはチームワークが良く、家族のよう。この大会に向けても練習を積んできた」と誇らしげに語った。

 来年の東京五輪で金メダルを目指す日本にとって、気になるライバルチームの一つとなりそうだ。【石井朗生】

最終更新:5/12(日) 23:49
毎日新聞

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