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土江コーチ、サニブラウン“リレー侍”では「3走以外」「どうリレーの中に迎え入れるか」

5/13(月) 7:44配信

スポーツ報知

 日本勢2人目の9秒台ホルダー誕生は、東京五輪優勝を狙う男子400メートルリレーの戦力向上に直結する。土江寛裕・五輪強化コーチ(44)は、世界リレー会場の日産スタジアムで取材に応じ「リラックスしてあのスピードが出せるのが強み。いつでも(9秒台が)出る選手だと思っていた。日本選手権(6月、福岡)では、もっととんでもないタイムが出ると思っている」と“予言”した。

 リレーでの起用について、土江コーチは「3(走)以外」と、特徴の異なる1、2、4走を器用にこなす力があると明言した。フロリダ大では第2走が定位置。第1走に置けば室内60メートル日本タイ記録を持つスタートダッシュが生きる。第4走なら、17年日本選手権で2冠を果たしたように、競り合いの中での勝負強さが光るだろう。「どうリレーの中に迎え入れるか、考えないといけない」と思いを巡らせた。

 サニブラウンの“リレー侍”デビューは、最短で今年7月のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会。今秋のドーハ世界陸上も、20年東京五輪予選を兼ねた重要な場だ。20歳が400メートルリレーでも輝けば、悲願の五輪制覇へ大きな追い風になる。(細野 友司)

最終更新:5/14(火) 15:27
スポーツ報知

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