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新緑、草花に親しみ びわの会里山散策会【岩手】

5/13(月) 10:28配信

岩手日日新聞社

 北上市を拠点とするがん患者の会・ペイシェントアクティブびわの会(高橋みよ子代表)の里山散策会は11日、同市稲瀬町の国見山周辺で行われ、参加者は新緑や春の草花をめでながら仲間とウオークを楽しんだ。

 毎年春と秋の恒例行事。会員と賛助会員、医療スタッフ、一般市民の29人が参加した。体力に応じ、本格的に歩く3キロのコースとゆっくり散策する2キロのコースに分かれて行った。

 参加者は自然観察指導員、同会スタッフの先導で国見山周辺を散策。道中ではまばゆい新緑をはじめユズリハ、ホウノキ、ヒトリシズカ、ユキヤナギといった草花、ゼンマイやワラビ、コシアブラの山菜類について説明を受けた。

 2カ所の展望台から、晴れ渡った市街地を一望し、気功も体験。参加者同士で和やかに会話を楽しみ、歩を進めた。

 初めて参加した市内の女性(65)は「爽やかな風で気持ちいい。秋にもまた参加したい」と充実した表情。高橋美智子さん(79)は「何度見ても素晴らしい景色」と感激した様子で「みんなの力で元気をもらっている。いろいろ情報交換できて心強い」と笑顔を見せていた。

 高橋代表は「会員と参加者のいいコミュニケーションの場になっている。今後もできる限り続けていきたい」と話した。

最終更新:5/13(月) 10:28
岩手日日新聞社

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