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川渕(金沢学院高)が初代王者 全日本相撲個人体重別選手権

5/13(月) 1:29配信

北國新聞社

 第1回全日本相撲個人体重別選手権(12日・射水市グリーンパークだいもん相撲場)石川勢はジュニアの重量級で川渕一意(かずま)(金沢学院高3年)が優勝を果たし、10月にハワイで開催の世界ジュニア選手権出場を決めた。川渕のほか、シニアの軽重量級で三輪隼斗(ソディック)が準優勝し、ジュニア中量級で瀬戸太陽(金沢学院高3年)、シニア女子重量級で金沢学院高OGの山下紗莉奈(日大2年)がともに3位に入った。

 各部門とも総当たりリーグ戦で争われ、川渕は岸本渉利(拓大紅陵)を寄り切り、山崎勝磨(三本木農)を押し出し、猿川天嵐(五所川原農林)をはたき込み、向中野真豪(鳥取城北)を引き落とし、花岡真生(文徳)を上手投げ、草野直哉(同)を寄り切りでそれぞれ破り、6戦全勝で初代王者に輝いた。

 3月の全国高校選抜大会に続く全国制覇を遂げ、19日に金沢市の県卯辰山相撲場で開催の第103回高校相撲金沢大会(北國新聞社など主催)へ期待を高めた川渕は「大きな自信となった。相手も警戒してくるだろうが、卯辰山では団体と個人の2冠を目指して力いっぱい戦う」と力を込めた。

 今春、加賀市にある機械メーカーのソディックに入社した穴水町出身の三輪は最終戦で長内孝樹(近大)を寄り切って6勝1敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだが、上手出し投げで敗れた。

 世界選手権で3年ぶりの優勝を狙っていた三輪は悔し涙を流した後、「12月の全日本で結果を出す」と初のアマ横綱へ闘志を新たにした。

 瀬戸は3勝2敗、山下は2勝2敗の健闘を見せ、シニア重量級で金沢学院高OBの黒川宗一郎(アイシン軽金属)が3勝1敗で2位、金市工高OBの西野倫理(とものり)(西南部中)が4敗で5位だった。

北國新聞社

最終更新:5/13(月) 1:29
北國新聞社

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