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“大鵬三世”納谷幸男が初代タイガーマスクのもとを離れDDTに入団!「路上プロレスとかもやってみたい。NGは無いです」

5/14(火) 18:40配信

バトル・ニュース

 15日、東京都・神田明神にてDDTの記者会見が行われ、“大鵬三世”納谷幸男がDDTに5月1日付で移籍したことが発表された。

 納谷幸男は、“横綱”大鵬の孫であり“関脇”貴闘力の長男である納谷幸男は、“初代タイガーマスク”佐山サトルの弟子として2017年9月にリアルジャパンプロレスでプロレスデビュー。2018年には他団体への参戦も解禁して活躍の幅を広げ、今年2月には祖父や父親とゆかりのある相撲の聖地・両国国技館デビューも果たして白星を挙げるなど成長を見せつけてきた。

 この日の移籍発表会見には、DDTの高木三四郎社長とリアルジャパンプロレスの平井丈雅代表、“大鵬三世”納谷幸男の3名が出席。
 納谷が移籍のきっかけやDDT入団後の目標を語り、納谷のDDT所属初戦のカードが発表された。

 高木は、「4月に平井社長から『納谷幸男選手がDDT本人の希望でDDTに移籍をしたい』と相談されましてですね、2月の17日に弊社で行った両国大会に出ていたいだたくらいしか接点がなかったものですから僕も最初聞いたときビックリしたんですけど、その後、本人と平井社長同席のもとで話をさせていただきまして、決意が固かったのでうちの方でも移籍という形で受け入れさせて頂く形となりました。やはり、2m1cmという身長はマット界においてもかなり強い武器になると思いますし、それこそ昭和の名横綱・大鵬さんのお孫さんということも含めて、非常に期待しております。リアルジャパンさんがこれまで大切に育ててきた選手であるので、DDTでも受け継いで行きたいと思います」と納谷の移籍について説明。

 対する平井代表も「本人の希望でもありましたし、DDTさんはリアルジャパンプロレス旗揚げのときからいろんな選手を出していただいておりまして、非常に仲良くさせていただいてる団体であります。私としては新間会長、佐山サトルの精神を受け継いで育った納谷幸男ですから、リアルジャパンで培った精神、そして新間会長と佐山サトル総監の“義”の心も十分かっていると思います。それを胸にDDTの皆さん、プロレスファンに愛されるレスラーに成長していってもらいたいと思っています」と語った。

 納谷は、「これまで6年間お世話になった佐山先生、新間会長、関わってくださったすべての方に感謝して、これからDDTで頑張っていきたいと思います。今後とも宜しくお願いします」と挨拶。
 移籍の理由については「もっと試合数をこなしたい」と語り、師匠である“初代タイガーマスク”佐山サトルからは『お前が決めたのであれば』という言葉を受けたことを話した。

 会見後、納谷に更に話を聞くと、リアルジャパンでの6年間のことを振り返り、一番印象に残った佐山の教えについて「人前に出たときの礼儀の部分は一番言われました。そこが一番怒られた部分でもあります」と照れ笑いとともに語りつつ、デビューして約2年が経つ中で20試合ほどしかしていないことについて「『このままじゃいけない』っていうのは誰が見ても明白な事実で、そこの悩みっていうのはずっとありました」と胸中を吐露。
 さらにDDTでの戦いについて「自分自身が佐山先生の言われているストロングスタイルを実践できていなかったと思うんです。僕自身がまだスタイル云々を言えるような選手ではないので、DDTで色んなスタイルの試合をしたいと思っています。路上プロレスとかもやってみたいです。何でもやります。NGは無いです(笑)DDTの多種多様なプロレスの中で自分のやってみたいことをすべてを味わいたいと思っています」と意欲を見せた。

 このインタビューを笑顔で見守っていた平井社長は「リアルジャパンとい佐山サトル総監の精神と新間会長の精神が宿った団体で6年間やってきてますから、その精神はこの人生においてどこに行っても、もちろんDDTさんに行っても大丈夫だと思います。誇りと魂を持って頑張っていってもらいたいと思います。あと、やはり皆さん可愛がられる選手になってほしいです。高木社長を始めとして先輩、スタッフ、お客さんにもかわいがってもらって、ファンにも応援してもらえるような選手になってほしいです。本人の希望での移籍なので、佐山先生も新間会長も『頑張って行ってこい』と快く送り出しています。その想いはDDTさんに入ってもその想いは継承しつつ、いろんな選手からいろんなものをいっぱい吸収して、新しい強さを身につけていってほしいですね」と目を細めた。

 納谷幸男のDDT所属第一戦は、6月2日のDDT愛媛大会にて行われる。

『WRESTLE MATSUYAMANIA 2019』
日程:2019年6月2日(日)
開始:13:00
会場:愛媛・アイテムえひめ

▼昭和から平成、そして令和へ!時代とともに突っ走り続ける松山名物スペシャル8人タッグマッチ
谷津嘉章(フリー)/高木三四郎/納谷幸男/ライジングHAYATO(愛媛プロレス)
vs
藤波辰爾(ドラディション)/竹下幸之介/彰人/勝俣瞬馬

最終更新:5/14(火) 18:40
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