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生産性向上の切り札 「スマート農業」 国の実証事業に射水の取り組み/富山

5/14(火) 10:39配信

チューリップテレビ

 ロボットや情報通信の技術を活用する「スマート農業」。
 全国的に就農者が減少するなか生産性を高める切り札として、国が普及を目指しています。

 このスマート農業の技術を実証するため、国が今年度から始めた事業には、県内で唯一、射水市での取り組みが選ばれています。
 スマート農業の技術について、開発や実証をおこなう国の事業に採択されたのは、射水市の農事組合法人「布目沢営農」を中心とする共同事業体です。
 今年度からの2年間、イネと大豆の栽培を無人のトラクターや自動で水を管理するシステムなどでおこない、どれだけ生産量が向上し、生産コストを削減できるかを検証します。
 13日は、GPSとセンサーを使った田植え機の実演があり、自動制御によって苗を真っ直ぐに植えられることでオペレーターの負担が減り、これまで2人で交代しておこなっていた作業が、1人でもできることなどを確認しました。
 国によるスマート農業の実証事業には、全国69の事業体が選ばれていて、射水市での取り組みには、新たな機械の導入費用など、2年間でおよそ3600万円が補助されます。

チューリップテレビ

最終更新:5/14(火) 10:39
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