ここから本文です

岡山の高校生グループが放送局“開局” 動画やインスタで地域の魅力発信

5/14(火) 21:27配信

山陽新聞デジタル

 岡山県内の高校生グループ「#おかやまJKnote」は、動画サイトYouTubeなどを活用して、地域の魅力を発信する「高校生放送局」を“開局”した。観光サイトにも載っていないとっておきの場所やグルメをメンバーが取材し、若者目線で伝える。

 グループが高校生を対象に、岡山についてアンケートを実施したところ「つまらない」「遊ぶところがない」といった回答が多かったという。同世代に岡山の「楽しさ」「面白さ」に気付いてもらい、郷土愛を深めてもらおうとスタートした。

 第1弾の動画は4月30日にアップ。県内の高校生3人が出演し、放送局の趣旨説明やメンバー紹介をした。今後、月2回ペースで配信を予定。次回15日は、岡山市の奉還町商店街にある古着店で、高校生2人が予算千円以内でファッション対決をする。放送局のホームページ(HP)にも掲載している。

 岡山県備前県民局の本年度の協働事業に採択されており、県民局管内の岡山、玉野市、吉備中央町などの5市2町が取材エリアになる。来年2月まで、YouTubeでの動画配信、インスタグラムへの投稿、フリーペーパーの発行を通して情報発信する。

 インスタグラムではインスタ映えする料理や、おしゃれなカフェを随時投稿。フリーペーパーは9月と来年1月発行で、岡山で頑張る人にもスポットを当てた内容になるという。局長を務める山陽女子高1年小林知映里さん(15)は「楽しみながら取材することで、同世代にも地元の魅力が伝われば」と話す。

 高校生放送局は一緒に活動するメンバーを募集している。放送局のHPにある専用フォームから申し込める。

最終更新:5/14(火) 21:27
山陽新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事