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“整理収納のプロ”が伝授! 「片付け上手」になれる3つのコツとは?

5/14(火) 20:11配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。5月14日(火)の放送では、整理収納アドバイザーの井田典子さんが、整理収納のコツを教えてくれました。

【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ(右から2番目)

テレビ番組では“スーパー主婦”としておなじみの井田さん。これまで全国のお宅を200軒以上訪れ、整理収納のアドバイスを送ってきました。そんな“整理収納のプロ”の井田さんは、OLから専業主婦となった当初は「専業主婦は逃げ場がなく、こんなにキツイとは思わなかった。毎日悩んでいた」と言います。

結婚後は、家事にかける時間を5年おきに計っているとか。最初は、1日に約7時間も費やしていたそうで、「一生懸命やればいいと思っていたけど、要領が悪く無駄な動きがすごくあった」と振り返ります。

現在、4時間程度にまでスリム化できているのは、自分の暮らしを客観視したからだそう。「朝起きて着替えて何分、キッチンで何分、洗濯に何分……と書き出して、暮らしを“見える化”すると、よどみに気がつくことができる」と提言します。そしてその問題点を改善し、自分自身のパターンを作っていくことが時短の近道だとか。

◆整理収納の3原則

井田さんが整理収納で最も大切にしていることは、「自分がどう暮らしたいのか、生活をしっかりとイメージすること」。インスタ映えや、リア充アピールをしている人のSNSを気にする必要はないと断言します。

そして、「整理9割、収納1割の心構えを持つこと」。井田さんによると、多くの人が収納に気持ちがいきがちで、なかにはオシャレなカゴを買っただけで安心してしまう人もいるとか。

整理収納は、整理をすることがとても大切だそうで、「本当に今必要なものと、そうでないものを分けることにエネルギーを使ってほしい」とアドバイス。「収納グッズを増やさないこと」も重要だそうです。

◆“だわへし”の法則

続いて、整理収納の魔法のことば、“だわへし”の法則についてです。
これは片付けをする手順で、まずは物を全て「出(=だ)す」、そして「分(=わ)ける」。いきなり“いる”“いらない”と分けるのではなく、「種類別に分けることが大事。自分の持ちグセに気がつけて自分を客観視することができる」と井田さんは言います。

物が分けられたら、次は「減(=へ)らす」。減らすときには、捨てる物を選ぶのではなく“これからも使う物”を選ぶのが井田流。「減らそうと思うともったいなくて、作業が進まない」と言い、「物に対して一番失礼なのは使わないこと。使わない物は、捨てるのではなく使ってくれるところに手放すと考える。減らすとは自分にとって大事な物を選び取ること」と力説します。

そして、最後の「し」は置き場所を決めたところに「しまう」。ここで大事なのは、しまう枠を決めること。そこから溢れた物は手放そうと考えると、すごく楽とのことでした。

井田さんにとって片付けとは、「何かをしたときの後始末」だときっぱり。例えば、食事をしたら食器を下げ、洗って片付けるまでをセットとして考えること。「片付けの時間なんて一生やって来ない。何かをしたらその後始末をすると意識を変えるだけで、片付けの時間は必要なくなる」との言葉に、「刺さるな~!」と感心しきりのたかみなでした。

この日、さまざまな整理収納のコツを教えてくれた井田さんの著書「『ガラクタのない家』幸せをつくる整理術」(婦人之友社)では、さらに詳しく整理術が紹介されています。気になる方はぜひ手に取ってみてください。

(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年5月14日放送より)

最終更新:5/14(火) 20:11
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