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桜1000本咲く学校へ 中央農業高で苗木植樹

5/14(火) 22:46配信

北日本新聞

 「富山さくらの名所70選」に選ばれている中央農業高校(富山市東福沢・大山)で14日、農業特別専攻科庭園コースで学ぶ60~70代の2年生8人がジョウキョウジテマリザクラの苗木を植樹した。

 同校は「桜1000本計画」と銘打ち、2002年から桜の植樹に取り組んできた。14年に目標を達成し、15年以降は毎年約100本ずつ植樹を続けているが、風雪の影響を受けたりイノシシやサルの被害に遭ったりし、順調に育っているのは6~8割にとどまっている。今春の調査では校内に残る桜の木は約1050本だった。今年は同校で培養したジョウキョウジテマリザクラやコシノフユザクラなどを中心に約150本の苗木を植える予定。

 14日は庭園コースの生徒が雨の降る中、苗木の根元に土をかぶせ、風対策の支柱に幹をしばり付けた。川田章さん(66)=同市月岡東緑町=は「苦労して植えた分、来春に桜の成長を見るのが楽しみ」と話していた。15日は同コースの1年生7人がコシノフユザクラを植える。

北日本新聞社

最終更新:5/14(火) 22:46
北日本新聞

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