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オミナエシの里山復活へ 桜ケ池公園 南砺RCが苗植え

5/14(火) 22:52配信

北日本新聞

 南砺市城端地域の桜ケ池周辺の自然景観を昔ながらの姿に近づけようと、南砺ロータリークラブ(RC、岩木貴之会長)のメンバーが14日、かつて盛んに自生していたオミナエシの苗を桜ケ池公園に植えた。

 黄色いかれんな花を咲かせるオミナエシは「秋の七草」の一つ。県内では絶滅危惧2類に位置付けられ、桜ケ池周辺でも1960年代後半から激減したという。

 同クラブは同じく自生していたリンドウの苗を植える活動を2005年に始め、オミナエシは14年に本格的に植え始めた。徐々に株が定着しつつあり、公園にはリンドウとオミナエシの保全を知らせる看板も新たに設置した。

 今回は、小矢部園芸高校で自生種から育てた苗約50株を用意。早朝から岩木会長や古瀬喜八郎社会奉仕委員長らメンバー約50人が集まり、遊歩道沿いの斜面に丁寧に植えた。

 桜の木周辺の雑草刈りなどにも取り組んだ。

北日本新聞社

最終更新:5/14(火) 22:52
北日本新聞

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