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注目される移籍先…生粋のローマ育ち、35歳MFデ・ロッシが退団発表

5/14(火) 18:08配信

ゲキサカ

 ローマは14日、これまで18年間にわたって所属してきた主将のMFダニエレ・デ・ロッシ(35)が今季限りで退団すると発表した。現役生活は続けるとみられ、次の所属先に注目が集まりそうだ。

 1983年7月24日にイタリアの首都ローマで生まれ、2000年に地元アマチュアチームから名門ローマの育成組織に入団したデ・ロッシ。01年、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でトップチームデビューを飾ると、タイトルレースでは07年と08年のコパ・イタリア制覇に導いた。

 ローマでの通算出場試合数615試合は“王子様”と呼ばれたフランチェスコ・トッティ氏に続いて歴代2位。17年にはそのトッティ氏から栄えある主将を受け継いでいたが、今季は負傷の影響も大きく、わずか17試合の出場にとどまっていた。

 ジム・パロッタ会長はクラブの公式サイトを通じて、「ダニエレは18年間、ローマのチームの中心選手であり続けた」とコメント。「彼はヨーロッパで最高のミッドフィールダーという地位を確立したという誇りを持ち、ピッチ上でローマファンを代表していた」と評した。

 また「彼がパルマ戦でユニフォームを脱ぐ時、われわれはみんな涙を流してしまうだろう。だが、36歳近くでローマを離れる形になったとしても、彼のキャリアが続いていくという願いを尊重する」と述べており、現役引退という決断ではないとみられる。

 デ・ロッシは現地時間14日午後0時45分、クラブのトレーニングセンターで記者会見を開くという。

最終更新:5/14(火) 18:08
ゲキサカ

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